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Showing papers in "Chemical Engineering in 1953"



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TL;DR: In this article, the authors show that the operating hold-up rate of 15% is approximately 15% of the total holdup rate in the United States, while the rest of the world is 0.44%.
Abstract: ガスを流さぬ場合の灌液充填塔のOperating hold-upと充填物,充填法,操作條件との関係を求めた。既往文献と比較檢討した結果,(H)(d3gρ2/μ2)-0.44なる無次元群は灌液のRe数の函数であり,この指数は液の種類,充填物の大きさに関係なく,充填物(及び充填法)についてそれぞれ恒数である。又近似的に(a・d)なる充填物特性を考慮すれば,すべての結果が±15%の精度でまとまる。

35 citations


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TL;DR: In this paper, a reactor model that fulfils the eq. (2) -i.e. mean diffusivity and velocity are able to be assumed and the residence time curves of the model are mathematically solved as eq (7)-(8)'.
Abstract: Such a reactor model as fulfils the eq. (2) -i.e. mean diffusivity and velocity are able to be assumed is proposed and the residence time curves of the model are mathematically solved as eq. (7)-(8)'.Based on them, we discussed various behaviours of such a reactor model.From comparisons between the model and the measurements performed by Gilliland et. al.4), 5), 6) mainly on the fluidized bed, we have concluded that the model is able to give fairly good representation to the experimental results.Based on such a quantity as U, we have discussed the characteristics on the concentration driving force of various flow reactors and concluded that the term U seems to be a representative quantity of such characteristics.

30 citations



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TL;DR: In this article, Triebnigg et al. describe a scenario in which a group of people are attempting to find a solution to the problem of "misinformation" caused by a malicious attacker.
Abstract: 回轉円板による液滴の微粒化については棚沢氏の精細な研究があり,Marshall, Triebnigg等も独自の立場から研究を発表し,最大粒径,平均粒径について夫々異つた実驗式が見出されている。このため設計上の基準となる有効な式の選擇方法については2, 3の疑問が未解決に附せられている。筆者らは回轉円板上の液膜の運動を考察,これと関連して從來の粒径に関する式を綜説し,物理的解釈の発見につとめた。なお粒径分布曲線の形状を論じ,2, 3の假定から分布曲線をもとめ,実現される分布型式をほゞ満足することを明らかにした。また液滴の飛翔距離の計算法を導入,実驗値との比較を試みた。

8 citations


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TL;DR: It is confirmed that Zex will not be presenting at the 2016 Olympics in Rio de Janeiro.
Abstract: 縦長多段翼攪拌反応槽内に連続的に液を流した場合の液の混合並びに流動状態を染料液の分散状態より観察したところ,攪拌翼毎に明瞭な濃度差を示しつゝ全体的にも混合が行われることを知つた。この事実より便宜上著者らはかかる反応槽内の液は一部分(φ)は押出し流れをなし,他の一部分(1-φ)は完全混合をなすものと仮定し,このφなる比率より連続反応槽の反応率zを算出すべき関係式を一次反応の場合について誘導した。次に槽高比(H/D),攪拌速度(N)及び反応液の見掛上の滞溜時間(θ)を変化した場合のφを推定すべき実験式を次の如く決定した。更に無水醋酸の加水分解反応を例にとつて上式より計算されたzcalの値と実測値zexの値とな比較して良好な一致な示す事な明かにした。

6 citations


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TL;DR: A0=オリフィス断面積[cm2]g=重力加速度[cm/s2]γ=粒体の蒿比重量[gw/cc]p=空氣圧力差[gW/cm2]-or[cmAq]p0=里力による流出速-度w0に対�
Abstract: 粒体を充填した円筒容器の上部に空気圧力を作用させて器底の円形オリフイスから粒体を流出させ.この場合の粒体重量流出速度と種々の因子との関係を調べ,次の結論が得られた。容器内外の空気圧力差が小さい範囲においては,粒体の流出速度wは,流体オリフィスの式に似た次式によつて表わされる:或はここにC=流出係数[-]A0=オリフィス断面積[cm2]g=重力加速度[cm/s2]γ=粒体の蒿比重量[gw/cc]p=空氣圧力差[gw/cm2]or[cmAq]p0=重力による流出速度w0に対應する假想圧,即ちD0=オリフィス口径[cm]L=容器内の粒体充填層高[cm]Dp=平均粒大[cm]DT=円筒容器内径[cm]

6 citations


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TL;DR: In this paper, the authors propose a method to improve the quality of the data collected by the data collection system. But they do not specify how to obtain the data from the database.
Abstract: 純塑性流動をなす材料の應力状態を,明瞭な降伏点を有する等方性彈性体の降伏應力と粘性係数一定な純粘性流動の粘性應力の重つた場合と考えて,塑性流動の一般方程式を立て,その應用例として單管及び二重管の問題を解いた。この結果,流量Q,圧力p,円管の内,外半径R1, R2,長さl及び材料の塑性粘度η,降伏点應力Kの関係は次のように表された。Dの値は上述の種々の値の複雜な函数であるが,無次元項,a=2lK/R2p, μ=r2/R2, α=R1/R2を用い栓流部分の平衡を考えれば結局α及びaだけの函数となり,Fig. 9のような線図に表すことができる。又材斜のK及びηの測定に当つては,材料中を円筒を遅い速度で引上げる方法を取れば,次式が成立する。こゝにR:円筒半径,l:円筒長さ,V:引上速度,F:引上に要する力。2回に亘る測定値V1F1, V2F2,を探り,m=V2F1/V1F2, n=F2/F1=P1/P2なる無次元項を利用すれば,材料の性質K, ηはFig. 10, Fig. 11より簡單に求めることができる。なお,これらの線図を檢討するため簡單な実驗を行つた。

4 citations


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TL;DR: In this article, the authors show that the problem is not limited to one person, but to a group of people, i.e., "individuals" and "groups".
Abstract: 第2報において最適翼寸法が決定されたから本報においては攪拌翼をこの寸法比に一定し限界攪拌速度Ncを算出すべき実驗式を次の如く決定した。こゞに使用したKの値はTable 2に示されている。固体粒子の形状は極めて重要であつて粒子の形状係数なるものを次式の如く定義した。なお固体粒子の量対液量比の影響を論じ上述の式Ncの適用範囲をFig. 12のごとく決定した。

4 citations


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TL;DR: In this article, the authors describe a scenario in which a group of people are confronted with the following problems: 1.1) "1" : "2" :"3"): "4" :
Abstract: 高圧洗滌水から炭酸ガスを分離回収する場合2つの方法が考えられる。1つは急激な減圧による滞溜液から発泡放散によるもの,他は高圧を利用して噴霧させる塔式装置によるものである。発泡放散はガス回収の目的からは問題にならぬが,過飽和度および放散速度について実験的に考察を加えた。噴霧によるガス放散は最も能率がよく,邪魔板を1枚取付けた場合は少し劣るが,共にガス回収の目的にかなつたものであることをみとめた.

3 citations


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TL;DR: In this article, the authors proposed a method to find the optimal size of a 660mmHg hexacenter for each hexaclass Hg, which is the size of the Hg.
Abstract: メタノール・水,アセトン・水,アセトン・メタノールの三つの二成分系の沸点対液組成関係を常圧にて実測し,それを用いて計算によりそれらの系の760mmHgにおける氣液平衡関係を求め,既往の文献と比較した。


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TL;DR: In this article, the authors describe a scenario in which a group of people are trying to find a solution to the following problems: (1) https://www.youtube.com/watch?feature.php?feature=youtu.
Abstract: 固-液系攪拌における攪拌効果を定量的に測定するため稀薄苛性ソーダ溶液の安息香酸錠剤による中和速度を種々の條件で測定した。その結果次のような結論が得られた。(1) 流動化の開始にはFig. 1b, cに示す如く2つの形式即ちタイプIおよびタイプIIがあり,攪拌効果においてはタイプIが優れている。(2) 固体粒子が液中に浮游又は分散するに必要なある限界速度Ncがあり,この速度以下においては攪拌速度Nの増加に伴い中和速度は急激に増大するがNc以上の速度になるとNの増加に拌う中和速度の変化率が小になる。從つてこの限界攪拌速度Ncは固-液系攪拌に対して重要な効果判定の基準となる。(3) 攪拌槽の周壁に邪魔板を入れてもあまり効果的でない。その他2, 3の攪拌條件を比較して固-液系攪拌に対する適当な設計方法を論じた。


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TL;DR: In this article, the authors describe a scenario where they have to deal with a situation where they need to find a suitable solution for a specific problem, such as "finding the best solution".
Abstract: 炭酸ガス加圧洗滌塔における,水素損失の機械的原因の一と思われる。塔底におけるガス吸込み現象について実驗を行い,次の関係式を得た。v:空氣吸込量(cm3) V:水量(cm3)h:充填層の下部より水面迄の距離(cm)H:水の高さ(cm) D:塔徑(cm) d:吸込み管徑(cm)Re:吸込み管におけるレイノルズ数前報1)においては,單一管から水を落下して,泡立ちを生ぜしめたが,本実驗においては,充填塔を使用し,且D/dの値を,実際使用の塔における値に接近せしめた。以上の関係式は,單一管使用の場合と類似している。吸込み量減少の方法として,落下水を中間において分散せしめる方法について実驗した結果著しい効果をみとめ,また塔底にリングを充填した場合にも,相当量の減少がみとめられた。

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TL;DR: In this paper, the authors discuss the effect of different types of noise on the quality of the air quality of outdoor air quality and propose a solution to improve it: https://www.youtube.com/watch?v.
Abstract: 従来発表せられた連続シツタナーの設計式では内部泥漿の濃度分布は水平方向には変化なく,深さの方向にのみ変化すると仮定したものと然らざるものとがある。これらのうちどの仮定が実際に成立つているかを調べるため,大体内部の状態の観測の容易な矩形の工業的規模の連続シツクナーで水酸化マグネシウム泥漿の沈澱濃縮操作を行い,流動状態および各部の濃度分布等を調べ,濃度分布が水平方向には均一になつており,また均一になるような流れが内部に起つていることを確め,さらに各種の設計式がどの程度に実際と適合するか,実際のものと計算値との比較を行つた。