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Showing papers in "Chemical Engineering in 1967"


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors proposed a method to find the minimum number of kissingers required to achieve 100 atm for a 100kcal/mol; n=1.0, 1.08~2.
Abstract: 反応速度論的研究に示差熱解析を用いるKissingerの方法を100atmにおげる芳香族化合物の液桐接触水添反応に応用した。昇温速度φを1.08~2.80℃/minで変化させ, 示差温度が最高になる点の試料室の凪度を棚定して, ベンゼンおよびジフェニルニーチルの水添反応に対する種々の速度論的矧鎮がDTAデータから褐られた。ベンゼンに対して, 回分式等温実験およびDTAより得られた結果はそれぞれE=18.3, 20.0kcal/mol; lnA=18.6, 21.9; n=1.0, 1.1であった。

152 citations


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TL;DR: For example, the authors reported that ± 20% of the users were satisfied with the results of a recent survey with a ±20% increase in the number of satisfied users' confidence.
Abstract: 各種充填物の濡れ表面積および充填物材質の接触角が測定された。その結果, ガラス, 磁器, 塩ビ樹脂に対して禍られた臨界表面張力を, 充填物濡れの表面効果として導入することにより, 充填塔のawをEq.(10) により相関し得た。このawにより, 充墳塔のkLがEq (12) で相関づけられる。これら両式からのkLとawを用いれば. 液側容量係数kLaが, 任意の充墳物および系に対して, ±20%内で推算し得ることを明らかにした。

48 citations


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TL;DR: In this paper, the authors propose a new method to solve the problem of "missing links" in the context of cyber-physical security: https://www.youtube.com/watch?listen.
Abstract: 本研究は蒸発冷却器の設計を目的としておこなわれたものである。蒸発冷却雰の各移動係数, すなわちプロセス流体-冷却管内壁間の伝熱係数: hL, 冷却管外壁-冷却水間の伝熱係数: hL, 冷却水-空気流間の総括物質移動容量係数k0gαをそれぞれ実験的に求め, それらに関与する各操作因子の影響を示す実験式を得た。

44 citations


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TL;DR: In this article, the authors discuss the effect of different types of transformations on the performance of a taxi driver in a situation with a driverless car and show that the driver can adapt to the conditions of the driver.
Abstract: 圧搾過程の理論的解析法を提案するとともに, 圧縮性の異なる三種類の試料 (圧縮性指数n=031-077) を用いて圧搾実験を行ない, その妥当性を検討した。脱液機構より, 圧搾過程は一般に濾過および圧密現象に基づいた二つの分離機構に分けて解析するのが妥当である。両期間は新たに定義した圧搾操作上の諸変数, すなわち, 修正濾過係数Kw, 修正圧密係数Cs, 濾過比Uf, 圧密比Uc, および時間係数τf, τm, τcによって解析することができる。これらの諸変数はいわゆる圧縮透過実験結果に基づいてその理論推定値を求めることができ, 三種類の試料を用いた定圧々搾において理論と実験結果との間にかなり良い一致を得た。

42 citations



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TL;DR: In this article, the authors proposed a CD/CPS (CD/CDF) model, where CD8 (CDF-CPS) is a CD-compatible version of CPS.
Abstract: 単一空気向の精製液, 汚染液中における上昇速度, 形状, ジグザグ運動, 経路などを測定した, 得られた気泡径と上昇速度の関係はCD/CPS (精製系ではCD/CDF) 対ReM1/6の相関でよく整理された、ここでCD8 (CDF) は気泡の体積相当径を有する固体 (気泡) 球の抵抗係数である。また精製系における気泡の形状は理論解と一致するが, 汚染系では一致しなかった, さらに汚染系における気泡形状, ジグザグ運動また気泡の後にでぎる渦列の振幅, 仮長などについての相関を与えた。

17 citations


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TL;DR: Kramers as mentioned in this paper described the Kramers' work as follows: "I.H.Kramer et al., 2013" (Kramer, H.K., 2013)
Abstract: H. Kramersら6) が行なったと同様な電極法によって, 回分撹拌槽内の母液中に投入した少量の塩水の混合速度を測定した。混合過程が槽内の液の対流循環と乱流拡散によって支配されることを認め, 各種形状の撹拌機についてそれらの混合性能1/TM・nと動力数Npおよび液循環係数Nqdとの闇にEq.(3) のような相関式を得た。

17 citations


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TL;DR: Eq. as discussed by the authors showed that 1/2~1/4 ~ 1/4であり, hpの値は 1/5-1/10であった.
Abstract: 内径9.2cmの装置でコークスなど6種頬の粒子を用いて噴流層における壁と層間の伝熱および粒子と流体間の伝熱の研究を行ない, hmについてばEq.(6) を.hpについてはEq.(9) を得た。噴流層におけるhwの値は流動層における値の1/2~1/4であり, hpの値は1/5-1/10であった。Eq.(10) を用いて1側の粒子についてのhpを算出し, 実測値と比較した結果.噴流層では全粒子の数%が噴流部に存在していることが推測される。

16 citations


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TL;DR: In this article, Kogan et al. described a 3.3-fold transformation of the Kogan-Margules model, and showed how to use it in this article.
Abstract: 3成分系の気液平衡関係を推算によって求める研究の一つとして, 大気圧下でイソプロピルアルコール-水-イソプロピルエーテル系と, この系を構成する三つの2成分系の気液平衡を測定した。推算はKoganとMargulesの方法で試みたところ, 実測値とよく一致した。この系はイソプロピルエーテルをエントレーナとし, 共沸蒸留によって純粋なイソプロピルアルコールを製造する場合に必要である。

14 citations


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TL;DR: In this article, the authors describe a scenario in which a large number of people are living in different countries: https://www.fig.4.4-9.1/Fig.
Abstract: 撹拌槽内の液流の乱れを熱線流速計によって測定した。撹拌装置はFig.1に示すように, 既報のフローパタンの測定に使用したものと全く相似な形状のものを, また撹拌液としては白灯油を用いた。乱れの速度やパワースペクトルなどの分布はFig.4-9に示す通りで, 乱れの諸特性値は染料注入法などの間接的な測定法によって得られた椎定値とほぼ一致し, スベクトル分布も空気流の乱れの場合と非常に似ている。

13 citations


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TL;DR: In this article, a path line path line is defined as a line connecting two points along a path, where the path line connects two points of a path with a path. But
Abstract: 気泡会合の挙動を明らかにするため, 2つの気泡が2次元流動層内に存在する際の会合の研究を行なった。2つの気泡の相対的位置が麓々異なる場合, あるいは2つの気泡径比が種々の場合の気泡の上昇速度の変化, path line会合に要する時間を調べた。そして著者らの得た気泡会合のモデルと比較し, 実験結果がそのモデルでかなりよく説男できることを知った。

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TL;DR: In this paper, a 2.5-G=2.5 = 2.6 × 2.8 × 1.5, and G= 2.7 × 1/5 = 3.5.
Abstract: 充てん率および粉体層中における鋼球の上昇速度を測定することによって, 振動の場における粉体層の拳動を検討した。本文では二つの上昇速度を粉体層の流動性の一尺度と考えた。実験から, 粉体層の充てん率は振動強度がG=2.5のとき最大となること, およびGに関する鋼球の上昇速度には極小値があることがわかった。実験結果のこのような傾向は, 粉体層に及ぼす振動の充てんおよび流動作用を考えることによって理諭的に導いた充てん性と流動性の尺度の傾向とよく一致した。

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TL;DR: In this paper, the authors describe a scenario where a group of people are living in a house with a 100-atm, 200-capable sensor network, and the house is equipped with a generator.
Abstract: 高圧下における気液平衡関係を測定するための装置を製作した。設計耐圧および最高使用温度は, 100atm, 200℃ であり, 測定の迅速さと定常状態下におけるサンブル採取の正確さを特徴とする。本装置の操作特性を知り, 加圧下における新しいデータを提出する目的をもってメタノール・水2成分系を選び4種の定圧下における気液平衡関係を測定した。多くの文献値とあわせ検討し, 広範な圧力, 温度下の平衡関係を示す一般化線図を作成した。

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TL;DR: In this paper, the authors discuss the effects of different types of fire extinguishers on the environment, and propose a method to mitigate the effect of different kinds of fires in the environment.
Abstract: ポリビニルアルコールおよびポリビニルピロリドン水溶液における食塩およびサツカロースの拡散係数をモワレ図形法により測定し, エチレングリコール, グリセリンおよびサツカロース水溶液の場合と比較し, 溶質の拡散係数と溶液の粘度との関係を調べた。高分子溶液においては, マクロの粘度とミクロの粘度を区別すべきであり, 前者は撹拌に。後者は拡散に関係し, ストークス, アインシュタイン式中の粘度は後者でなければならない。溶質の紙散係数は溶液がニュートン流体, 非ニュートン流体の別なくマクロの粘度にはほとんど無関係で溶媒の粘度によりきまる。低分子溶液ではミクロの粘度とほぼ等しいので拡散係依はマクロの粘度にほぼ逆比例する。

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TL;DR: In this article, Kay and Donham, Young, and Perry discuss the impact of car accidents on car repair.Perryなどの文献値との比絞をおこなった.
Abstract: 高圧下における気液平衡関係を測定するために, 圧縮気体と死荷重圧力計を圧力源とする基準側と平衡系内との間の微少な圧力差を測定し制御することの可能な装置を製作した。本測定装置の操作上の健全性を検討する目的をもって最高200℃までのメタノールの蒸気圧を測定した。測定結果から最小自乗法によってAutoine式の定数を決定し, Kay and Donham, Young.Perryなどの文献値との比絞をおこなった。

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TL;DR: In this article, the authors describe the squeezing action of squeezing action and squeeze-squeezing action and demonstrate the effect of the squeeze action on the environment, including the following:
Abstract: 定圧炉過ゲーク内のsqueezing actionに基づく炉液および固体粒子の速度変化に着目して炉過機構を再検討し, 炉過の基礎微分方程式, 炉液流速分布式と粒子移動速度分布式ならびにその相関関係式, 平均炉過比抵抗の定義式ならびにRuthの比抵杭に乗ずべき補正項JRの理論式を導いた。JRの値は先に導かれた補正項Jに比べスラリー濃度の変化による影響が著しく, 特に濃耳スラリーの炉過ではケーク内炉液流速および固体粒子の移動速度分布を考慮する必要のあることを明らかにした。

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TL;DR: In this article, the Taylor-Aris website states that: "Arisの式は良く現象をあらわし得ることが確められた."
Abstract: 速度分布並びに軸方向分子拡散の両者が支配的な場合における円管内層流中の分散機構をδ-応答法により検討した。速度の大なる部分では実験値はTaylor-Arisの分散係数といくぶんくい違いを示したが, それは実験誤差と考えられ, Taylor-Arisの式は良く現象をあらわし得ることが確められた。なおArisの手法に従って二重門筒内層流中の分散係数を計算し, さらに反応が存在する場合にTaylor-Arisの分散係数が使用出来るかどうか, 数値解と比較することにより検討した。

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TL;DR: In this article, N2ガス中の85Kr, N2Gurus中, 85Kr and N2GAス中 (N2GSC) were used.
Abstract: 吸着剤の固定層により, N2ガス中の85Krの吸着並びに脱適を行なわしめ, その破過曲線より理論式に基づき, 粒内拡散係数を求めた。その結果は何れも定常拡散法による有効拡散係数の値とよく一致した。これより全体の吸着速度に対しマクロ孔における気相拡散が支配的で, ミクロ孔の拡散抵抗および吸着面における吸着速度が無視できることが結論された。

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TL;DR: In this article, the authors discuss the effect of gender stereotypes on the performance of the characters in a video game and propose a new game called “乱れ”.
Abstract: 濡壁塔を用いたコロナ放電下におけるガス吸収の際, ガス側が主抵抗となる場合吸収速度が顕著に促進された。吸収速度の促進はコロナ放電による婿内ガス流の “乱れ” が増大することによって起こることがわかった。

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TL;DR: In this article, the authors propose a mesh-based approach to deal with the problem of high energy consumption in large-scale mesh networks, and demonstrate the effectiveness of their approach.
Abstract: 酸化鉄の水素還元において生成水蒸気の界面への吸着過程を考慮した化学反応速度式を導出した。試料として粒径範囲が32~100 meshの砂鉄 (主成分:マグネタイト) を用い, 水素-窒素混合ガス, 水素-水蒸気混合ガス中で還元速度を実測し, 界面速度式の適用性を確かめた。また生成鉄相, 流体境膜の拡散過程を含めた総括速度式を導出し, 実測値にもとついて拡散抵抗の効果を検討した. 結果として本操作条件の範囲では, ほぼ化学反応律速としてとり扱えた.

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TL;DR: In this article, Re>102では伝熱機構モデルより得られる理諭解と一致した.
Abstract: 反応系, 非反応系の二種の実験法により撹拌槽熱伝達実験を行なった。両実験結果はほぼ一致し, 実験法による差異はみられなかった。また, 従来の非反応系の実験結果とも一致した。従って, 反応熱除去を必要とする反応器の設計に非反応系の結果が使用できる。次に, スクレーバーつき撹拌構の伝熱実験を行ない, Re>102では伝熱機構モデルより得られる理諭解と一致した結果を得た。Re<102では構内に温度斑が生じて熱伝達が急激に悪くなる。

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TL;DR: In this paper, Rosen et al. proposed a method to solve the problem of "Rosen effect" in which "Roses" were used to identify "Redskins".
Abstract: 直線平衡系について流体境誤抵抗と粒内抵抗の両者を考慮して導かれたRosenの破過曲線の理諭解の適用性を, 陽イオン交換樹脂願で通液との21Na-Na同位体交換を利用して検討した。実験的にえられた破過曲線は理諭解とかなり良く一致した。また粒内拡散係数は濃度によらずほぼ一定で, その値は20℃で1.2×10-6cm2/sec, 活性化工ネルギーは5kcal/molである。



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TL;DR: In this article, a drift line is used for drift line propagation in the water column of a ship. But the drift line cannot be used for any other purpose than drift line.
Abstract: 二次元流動層に吹込んだ単一気泡によって粒子がどのように動くか調べ, 気泡が層内を完全に通過した後に示されるdrift lineを一般的な一つの曲線として求めた。この結果は粒子の運動が完全流体中を気泡 (円柱あるいは球) が動く場合の完全流体の運動におきかえられるとし, さらに気泡中心より下方, 気泡半径の約2倍の所に仮想の壁があってそれが気泡と同一の速度で気泡と共に上昇するというモデルによってかなりよく説明できた。

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TL;DR: In this paper, eH/v=0.411Ta0.065Ta 0.58 ǫ 0.165Ta 1.0653Ta 0.
Abstract: 共軸円筒間に流体をみたし, 加熱した内円筒を回転し, 冷却した外円筒を静止させた場合のヌッセルト数, 流体摩擦係数, 熱および運動量の乱流拡散係数eH, eMを実験により求めた。用いた流体はトルエン, 水銀, ブタノールであった。ヌッセルト敬および摩擦係数は他の研究者の実験結果と大体, 一致する。eHはTa数の1乗に比例し, Pr数は関係せず, eH/v=0.065Taとなった。これに対しeMeM/v=0.411Ta0.58となった。

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TL;DR: In this article, the main flow laws for various types of slurries are reviewed, with special attention given to the factors either affecting the economy of the process or limiting its scope.
Abstract: This article first considers the pros and cons of pipelining solids, followed by a brief review of the main flow laws for various types of slurries, with special attention given to the factors either affecting the economy of the process or limiting its scope. A series of actual installations are then examined covering a wide variety of applications: e.g. coal, transport of tailings from coal mines, disposal of nickel slag, transport of uranium ore, transport of salt using a brine solution as the medium and movement of radioactive materials in containers or capsules.


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TL;DR: In this paper, Johnson and Schechter this paper describe a scenario in which they use a modified version of the HMM-HMM and show that it can be used to modify a HMM.
Abstract: Fig.2に示す実験装置を用い長方形ダクト内の非ニュートン流動に関してはSchechterの変分近似計算を実験的に検討した。また二等辺三角形内流動については, Johnsonによる変分原理を用いて速度分布に対してEq.(10) なる試験関数を仮定し, 実験によりその結果を確証した。実験は円管内流動と平行して行ない, 圧力降下と流量との関係式Eq.(7)[長方形ダクトの場合], Eq.(26)[二等辺三角形ダクトの場合] はFig.3~5およびFig.8, 9よりわかるように実験値とかなりよく一致している。

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TL;DR: DeR, DeD, DeR as discussed by the authors, DeR>DeR, DeR (DeR), DeR > (DeD)
Abstract: 本研究は反応系での触媒内有効拡散係数 (DeR) と非反応の物理拡散系での有効拡散係数 (DeD) との本質的な相異について検討したものである。触媒が広い細孔分布を有するとき, 反応系で有効な平均細孔半径より, 非反応系のそれのほうが圧倒的に大きいことを明らかにし, また, DeR