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Showing papers in "Chemical Engineering in 1968"


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, Tao et al. proposed a method to solve the problem of Chinese-to-English translation, which was later extended to Chinese-English by Tao and Zhang.
Abstract: 沸点曲線にもとずく気液平衡の決定を検討するために沸点計を作製し, メタノールー水系.エタノールー水系, ノープロパノールー水系, i-プロバノールー水系. アセトンー水系, メタノールーループロバノール系の760mmHgにおける沸点を実測した。Taoの式を基礎式として気液平衡を決定したところ. 計算値と文献値は良好な精度で一致した. 沸点測定は比較的簡単であり, また正確に行ないうるので気液平衡実測値の検討にも役立つものと思う.

52 citations


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TL;DR: In this article, the authors propose a method to improve the quality of the data collected by the data collection system by using the information gathered from the database of the company. ǫ
Abstract: 蒸発冷却器の伝熱特性を解析し, 必要空気量を決定するための条件式をみちびき, さらに先に求めた各移動係数の実験式を用いてその設計計算法を提示した。すなわち, 冷却水の温度が塔内で一定であると仮定できる場合の設計法および一般的条件の場合について冷却器内部の状態を電子計算機により逐次的に求めていく設計法を提案した。

48 citations



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TL;DR: In this article, the authors propose a method to improve the quality of the data collected by the data collection system in order to improve data collection. ǫ-ǫ:
Abstract: 噴流層における粒子-流体間の物質移動係数を測定して実験式を得, 噴流層での物質移動は主に層中央の噴流部でおこなわれていることを礪めた。また実測値とRanzらの式より求めた単一粒子と流体間の物質移動係数を比較することにより噴流部内に存在する粒子数の全粒子に対する割舎を求め, さらにこれらのデータに基づいて環状部および噴流部の粒子の平均移動速度を求め, 層内の粒子の流動機構を明らかにした。

14 citations



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TL;DR: In this paper, the authors describe a scenario in which they use to test whether a person's ability to adapt to a new environment is affected by a specific event.三成分2.
Abstract: 三成分系過剰自由エネルギを, 成分1および成分2の組成をそれぞれ一定とする条件下で, 液組成の関数で表わし, 任意組成における活量係数を求める計算式を示した。また比絞的極性の強い物質からなるエタノール~イソプロバノール~ 水系の760mmHgにおける気液平衡を実測し, あらたに求めた計算式で気幅組成を計算した結果, 計簿値と実験値との致は良好であった。

13 citations


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TL;DR: In this paper, Yu et al. describe the Taylor Vortex as a "Taylor Vortex" and describe how it can be used to detect the presence of snakes in the environment of vehicles.
Abstract: 共軸二円筒間に電解液を入れ, 内円筒 (陽極) を回転し, 外円筒 (陰極) を静止させ, 限界電流状態にして, 陰極に配列した点電極の電流を測定した。電解液としてCuSO4-H2SO4-グリセリン水溶液を用いた。Taylor Vortexが存在するとSherwood数の軸方向の分布は, 正弦的変化を示し, これより渦の挙動が推察できた。点電極の示す電流の時間的変化と軸方向位置変化よりこの流動系の5種の流動状態を見出し, これを分類した。

7 citations


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TL;DR: In this article, the authors describe a scenario in which a large number of ships are deployed in the area of seafloor areas of the world, such as: "i.e.,
Abstract: 乱流撹拌装置の起動の際の撹拌トルクおよび吐出流量の時間的変化を直接測定して, これらの記録と液体の流動状態の時間的変化を記録した映画とを対照して調べた結果, 撹拌羽根が起動する際は, 動力の大部分が, インペラーから乱れた吐出流が発生する際に消費されることが判明した。このことから, 正逆あるいは断続回転によって, パッフルなし撹拌構の混合時間が短縮できるであろうとの予想を得, この予想は混合時間対動力消費の測定結果により裏付けられた。

7 citations


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TL;DR: In this paper, the authors discuss the effect of different types of clothing on the performance of the environment. But they do not discuss the effects of different styles of clothing. ǫ
Abstract: 液深が径の数倍ある深い撹拌構を多段インペラーによって撹拌する場合の混合特性はいまだほとんど研究されていない。本研究は, これを補う最初の試みとして, インペラーの相対位値を変えて, 混合時間, 撹拌トルクおよびフローパターンを実験的に調べたものである。その結果, インベラーの相対位置はこれらの特性に対して著しい影響をもつことが判明した。そして, フローパターンと関連せしめることによって, 撹拌トルクおよび混合時間の変化を定性的に説明づけた。

6 citations


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TL;DR: In this article, a CO2Gates 2.2.2 G2GPS 2.0 has been used for the purpose of improving the quality of data collected from the internet.
Abstract: 2次元流動層に褐色で目に見えるNO2ガスで作った単一気泡を吹込み気泡と連続相の間のガス交換の機構を調べた, その結果拡散による交換と, 気泡速度および径の変動によって生ずるcloudからのガスの流出による交換とが起ることがわかった。これを基にしてガス交換のモデルをたて気泡表面積当りのガス交換係数を計算した。一方CO2ガスで作った単一気泡を吹込み, 層高さ方向2点間での気泡中のガス濃度変化を測定してガス交換係数を求め, 前に求めたモデルと比較してかなり良好な一致をえた。

6 citations


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TL;DR: Papernot et al. as discussed by the authors proposed a framework to improve the quality of data in the context of data sharing. But, they did not specify how to improve data sharing among users.
Abstract: パルス反応法と定常反応法の対応関係を明らかにするために, 1次以外のバルス反応例としてニッケル・シリカ触媒によるベンゼンの水素化反応, また逆反応であるシクロヘキサンの脱水素反応, および1次反応としてシリカ・アルミナ触媒によるクメンの接触分解反応をとりあげ, その測定方法を確立した。得られた結果を定常反応法の結果と比較検討したところ両者の問にかなりよい一致が認められた。

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TL;DR: In this article, the authors describe a scenario where a group of vehicles are deployed in a large area of the world, and the vehicles are equipped with a limited number of vehicles.
Abstract: 本研究は十分に材料調整された湿潤粉体が回転ドラムによる転動作用を受けて凝集する際の造粒物の粒度分布について検討した。この分布の規則性は統計力学の基礎的な手法を用いて解析され, 理論的にRosinおよびRammlerの分布式の分布定数nが3となる結果を得た。また, 石灰石の湿潤粉体を主に用いた実験結果は理論と良好な一致をみた。さらに, 分布式中の特性粒度を示すバラメーターBはドラムの積算回転数, 充てん量などの操作上の諸因子および含水率, 粒度, 粉体の種顛などの材料上の諸因子とに影響され, これらの相関関係が検討された。

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TL;DR: In this article, a 0.3, 0.5, 0.4 and 0.6 were reported, respectively, for the first three levels of 0, 0, 1, 0 and 0, respectively.
Abstract: 本実験では.流通式回転円筒内にて.粒度分布を有する川砂粒子は粒径によって異なった滞留時間分布を示した。粉砕を伴わないゴムボール (直径32mm2) を混入すれば, それらの分布は一致する傾向を示し。臨界回転速度比Nc=0.3, 0.5で, 粒子の滞留量に対するボールの混入容積比X0.3ではそれらの分布はほぼ一致した.全川砂粒子の軸方向混合係数Eは同じNCで, Xのわずかの増加によりて増大し, Xに無関係に一定値を示した。

Journal ArticleDOI
TL;DR: In this paper, the authors describe a scenario in which a large number of ships are deployed in the area of seafloor areas of the world, such as: "i.e.,
Abstract: 乱流撹拌装置の起動の際の撹拌トルクおよび吐出流量の時間的変化を直接測定して, これらの記録と液体の流動状態の時間的変化を記録した映画とを対照して調べた結果, 撹拌羽根が起動する際は, 動力の大部分が, インペラーから乱れた吐出流が発生する際に消費されることが判明した。このことから, 正逆あるいは断続回転によって, パッフルなし撹拌構の混合時間が短縮できるであろうとの予想を得, この予想は混合時間対動力消費の測定結果により裏付けられた。


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TL;DR: In this article, the authors discuss the effect of different types of clothing on the performance of the environment. But they do not discuss the effects of different styles of clothing. ǫ
Abstract: 長さの異なる4種の垂直管でメタノールを用いた凝縮実験を凝縮液と蒸気を向流および並流に流して行なった。凝縮伝熱係数は理諭値よりも大きくなるが, 凝縮液膜表面の凹凸を考慮して補正できることを明らかにした。物質移動に伴なう運動量の移動を考慮して向流にも並流にもよく適合する実験式を得た。凝縮伝熱係数に及ぼす管長の影響については特に考慮する必要はないと思われる。

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TL;DR: In this article, the authors discuss the effect of gender stereotypes on the performance of women in the field of health care, and show that women are vulnerable to gender discrimination in the medical field.
Abstract: 二次元流動層で, 2個の気泡 (気泡対) の単動および気泡周辺の粒子の運動について写真撮影と理論解析を行なりた結果, 気泡対の相互位置がガスおよび粒子の流動特性に大きな影響を与えることを定量的に明らかにした。気泡間の相互作用は相互の位置が垂直に近くなるほど強くなり。気泡の合体も起りやすくなること, また気泡対周辺のガスの流れは, 循環流だけでなく, 気泡対を流通する吹きぬけ流れが生じることがわかった。

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TL;DR: In this article, the authors describe a scenario where a group of people are attempting to find a solution to the problem of "drone attacks" in a situation where they are attacked by "rabid" opponents.
Abstract: バッチ方式のラジカル重合反応において, モノマーの転化率とポリマーの数平均重合度を与えた時, 所要の重合反応時間を最短にする最適濃度政策と最適温度政策をポントリャギンの最大原理を用いて求めた。更に重合度分布の狭さの尺度として分散を定義し, 重合度分布の分散を最小にするには, 常に同じ数平均重合度を生成する様に重合反応を行なえばよいことを証明した。この場合の最適温度政策を求めた。最短時間制御と最小分散制御のおのおのの最適温度政策, および定温度政策について理論値と実験値の比較をおこなった。

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TL;DR: In this paper, the authors proposed a re-score of 30-0.1, where the rescore is the ratio of 30 − 0.1 to 0.2.
Abstract: 活性炭固定層におけるN2ガス中の83Krの吸脱著破過曲線をRe=30-0.1の範囲で測定した。測定結果に粒内および境膜の物質移動係数並びに軸方向混合拡散係紋の三つの因子を考慮した近似的な理論解を適用して, 軸方向のベクレ数を求めた。得られた数値は, 単純な混合のみが存在する充填層内の軸方向混合に関する既往のデータとほぼ一致した。これにより軸方向混合が無視できない場合の直線平衡系吸着破過特性の推算法が得られた。

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TL;DR: In this paper, the authors proposed a method to find the best solution to the problem of "misinformation" in the context of data collection. But they did not specify a solution.
Abstract: トルエンの硫硝酸によるモノニトロ化合反応を用いて完全混合槽における分散相の分散合一頻度について検討した。混酸組成については硝酸に関する次数が1次または1/2次となる組成で, そして酸相を連続相または分散相とした各種の操作条件下で反応率を測定した。測定された反応率の比較から本実験の操作条件下では酸相を分散相とした場合, 分散相の分散合一頻度は反応速度と比較すれば無視されることが判明した。

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TL;DR: In this article, the authors discuss the effect of gender stereotypes on gender stereotypes in the context of gender discrimination in the media and show that gender stereotypes can be used to discriminate between genders.
Abstract: ニッケル・シリカ触媒によるベンゼンの水素化反応を固定層および流動層で行ないその結果を比較した。転化率の低い範囲では固定層と同一の値が得られ, 転化率の高い範囲では流動層の方が小さい値として得られた。この原因を確めるためトレーサ法を適用し流動層内の接触時間分布を測定し, これにより固定層と流動層とのずれを説明した。

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TL;DR: In this paper, the authors describe a scenario where a group of people are living in a house with multiple neighbors, and the house is divided into three groups: households, households, and businesses.
Abstract: 凝集性酸化第二鉄サスベンシヨンの沈でんについて検討した。まず希薄濃度領域における沈降速度を実測し, これを干渉沈降に対する実験式に適用して凝集体の直径と内部空隙率を求めた。本文ではこの優集体の内部空隙率を沈降状態を考察するための1つの尺度に選んだ, その結果, 沈降曲線はこの凝集体が存在できる隈界濃度と, 幾集体の疎充てんに対応する濃度によりて3つの形に分けることができる。また。沈降管内の固体量と平衡堆積層の空隙率との関係がわかれば。隈界濃度より濃厚数領域における沈降曲線が (5) 式から求められる。

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TL;DR: In this paper, the authors proposed a method to solve the problem of N2-H2O using CO2-N2-HI2O and NH3-NH3 N2 H2O.
Abstract: 液柱塔において気液両相に拡散抵抗のある場合に対し。液側を平面拡散, カス側を円筒拡散として解析解 (Eq.(13).(14)) を得た. さらにその計算値と炭酸ガスの吸収 (CO2-N2-H2O), 亜硫酸ガスの吸収および放散 (SO2-N2-H2O), およびアンモニアの放散 (NH3-N2-H2O) の実測値と比較検討し, 両者は±10%以内で一致する事を認めた。

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TL;DR: In this article, the authors describe a scenario in which a group of people are attempting to find a solution to the problem of "misinformation" caused by "unknown unknown factors".
Abstract: 時間を求める問題を取り上げ, 反応温度を制御変数とした場合を最大原理を用いて解いたものである。その結果このような問題が解析的に解け温度を時間とともに上昇していく解を得た。さらにこの解析結果をスチレソの溶液重合で実験したところ, 理論とのよい一致をみ, 定温反応に比べてかなりの時間が短縮できることがわかった。

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TL;DR: In this paper, Nusselt, Graetz, and Graetz reported that they found that "sおよびeをパラメータとして, 最終結果を局所Nusselts数, Nussellt,Graetz, & Graetz
Abstract: 一定壁熱流束円管内における非ニュートン流体層流熱伝達に関して理論的かつ実験的研究を行なった。解析において, 粘稠度の温度依存性を考慮した。sおよびeをパラメータとして, 最終結果を局所Nusselt数と局所Graetz数の関係として図示した。実測値はCMC水溶液について得た, 解析解と実測値との間にはかなり良い相関性が得られた。

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TL;DR: In this article, the authors discuss the effect of different types of equipment on the performance of the system. But they do not discuss the impact of different kinds of hardware on the system performance.
Abstract: 泡沫接触式冷却器は最近の冷却水不足の解決策として考えられている蒸発冷却器の一種であり, 構造的には気泡塔を冷却圏として応用したものである。すなわち気泡群の中に冷却管を浸漬した形式の装置である。本研究ほその設計を目的として行われたものであり。冷却器内での諸移動係数, すなわち管内側伝熱係数, 泡沫層・管外壁間俵熱係数および泡沫層空気間のエンタルビー移動係数をそれぞれ実験的に求めた。さらに必要冷却水補給最および空気流圧力損失を求め, 実用装置設計の資料とした。

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TL;DR: Eq (4) で表わされる粉体層の充填モデルを設定し, のように誘導することができた.
Abstract: Eq (4) で表わされる粉体層の充填モデルを設定し, 理論的考察によって粉粒体の内部摩擦角, 壁面摩擦角, 滑り摩擦角および引張り付着応力を. それぞれEqs (12).(15).(17),(19) のように誘導することができた. 実測値との比較から考察の妥当性を確かめ内部摩擦角が, 粒子間接触点での固体長面摩擦と, 充墳構造による機械的咬み合いの効果を表わしており, 空隙率の関数として表現されることがわかった。

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TL;DR: NaCl液を通じてNa-22Na交換を行ない, 残留22Na量の時間的変化から境膜物質移動係数kFが起ることを明らかにした。
Abstract: ガラス球充填層にイオン交換樹脂の標識単粒子を置き.NaCl液を通じてNa-22Na交換を行ない, 残留22Na量の時間的変化から境膜物質移動係数kFと粒内拡散係数を同時に求めた。その結果, 多孔性イオン交換樹脂 (MR型) では固相内拡散と並列的に液相細孔拡散が起ることを明らかにした。またkFは既往の結果と一致することから, 固液界面で平衡成立と結論される。

Journal Article
TL;DR: In this paper, the nature of turbulent flow in pipes is analyzed, and equations and correlations are presented for determining velocity profiles and friction factors for purely viscous and for viscoelastic fluids.
Abstract: The nature of turbulent flow in pipes is analyzed, and equations and correlations are presented for determining velocity profiles and friction factors for purely viscous and for viscoelastic fluids.

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TL;DR: In this paper, the authors propose a method to solve the problem of "missing links" in the context of the Internet: https://www.youtube.com/watch?listen.
Abstract: 前報では導電繊維層フイルター形式について報告したが, 本報においては誘電体炉材に外部電界を作用させる誘電繊継層フィルターの実験結果についてのべる. フィルター内部に与える電界分布については簡単な二次元モデルを使用して計算を行い. 均一電界を炉材にケえるほうが望しいことを明らかにした. 実験は供試粉体としてD. O. Pおよびステアリン酸の単分散粒子を、また濃度測定としては光散乱法を用いて行うた, そして炉材の種類, 充填率, 充填厚さ, 加電方法, 炉材の比誘電率, 繊維径, 繊維子分布および充墳炉材混合比等の捕集効率におよばす影響について実験的な検討をこころみた。