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Showing papers in "Chemical Engineering in 1970"


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors define DT=10cm and DT =10cm, and DT-DT=10 cm = 10cm, DT = 10 cm, DT= 10cm.
Abstract: DT=10cmの気泡塔において, サンプリング法により半径方向ガスのホールドアップ分布と液循環速度を測定した。ガスのホールドアップ分布による密度差が循環流の推進力になると考えて, 半径方向乱流粘度が一定になると壁付近は層流底層の仮定のもとで, 流動方程式を解き, 循環速度分布式を提出した。実測値により, 混相乱流粘度を規定し, これに基づいて, 液循環流を計算した。文献値を用いて, 乱流粘度と速度分布についての塔径への影響を考察した。

55 citations


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this paper, the authors discuss the effect of N2-CO2 and H2CO2 on the environment, and propose a solution to improve the performance of these two CO2 technologies.
Abstract: 蒸気循輝より不可視式平衡セルを用いた気液平衡測定装置を開発し, 0℃でN2-CO2, H2-CO2系について臨界点付近迄の気液平衡関係を測定した。すなわちステンレスのパイプで平衡セルを製作し, セル内の液面は, 浮子に永久磁石を貼りつけたものを気液の界面近くに浮かせ, 平衡セルの外部に設置したコイルを用いて電気的に検知した。推算はBWR法により一般化法でBWR定数を求めて行なった。この万法は固有足数が得られない場合にも有用な方法であることを確認した。

39 citations


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, Wu et al. reported the following: 1) 荷重速度が破壊強度に及ぼす影響, 2) 破砕の状況, 3) this article
Abstract: 人工と天然産試料8種類につき球形単粒子破砕実験を行ない, 1) 荷重速度が破壊強度に及ぼす影響, 2) 破砕の状況, 3) 破砕産物の粒度分布, 4) 球圧壊強度の体積依存性, 5) 圧縮破砕におけるひずみエネルギの体積依存性, 6) 単一球の破砕に対するRittinger則の適合性, 7) 単一球の破砕におけるひずみエネルギと球圧壌強度並びに粒径の関係を調べた。

21 citations


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this paper, the authors describe a scenario in which a person is attempting to find a solution to a problem caused by the presence of a malicious entity: "a.k.a., malicious entity".
Abstract: 円筒断面における粒子の循環流れに着目し, 輸送領域内に検査面を設定し。粒子追跡法を用いてその運動特性を調べた。その結果, 混合への寄与は主として粒子の半径および接線方向のランダムな運動によるもので, この実験範囲では混合機の回転速度の増加に対し, 一方は減少し, 他方は増大する傾向が認められた。また, 混合過程を, セミ・マルコフ過程の考え方を用いて表現し, そのシミュレーションの結果が写真観測とほぼ一致することを確かめた。

10 citations


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors describe a scenario in which a vehicle is traveling in a convoy of vehicles, and the vehicle is equipped with a generator.W-1D-0.5Q1/3.
Abstract: 回転円板上で液膜が分裂しヒモ状の流れを発生する現象を実験ならびに理論により研究し, この理論を, 円板周端のヒモ状分裂にあてはめた。その結果, 大山らの粒径に関する実験結果と比較的よく一致する粒係dv∝w-1D-0.5Q1/3を得た。

9 citations


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors describe a scenario in which a person's domestic life is characterized by a series of events: "http://www.youtube.com/watch?watch?list=watch.
Abstract: 分散滴内で発熱反応が進行する場合の分散相反応器の安定性を考察した。まず, 分散滴内の蓄熱による反応の暴走の安定条件および分散滴の最高温度を基礎式中の無次元パラメータと相関づけ, さらに, 反応器の温度制御の安定性に与える合一再分散の影響を基礎式を局所線形化して得られる安定限界をもちいて検討し, 反応次数が一次からはずれる程その影響が大きいこと, 影響の方向が一次反応を境として反転することを確認した。

8 citations


Journal ArticleDOI
TL;DR: For example, the authors reported that 20% of the users were dissatisfied with the quality of the service provided by the service provider, and 60% expressed dissatisfaction with the service level agreement.
Abstract: 市販触媒について, 数種の気体系に対する有効拡散係数を常温から-65℃ 範囲内で得た。そしてこれを2, 3の細孔拡散モデルによる値と比較した結果, 吸着気体を含む系を除いて, これらの一致は極めて良好で迷宮度を求めた結果, 吸着を伴う系では, 非吸着系での値より20%以上小さい値が得られた。そしてこれは単なる表面拡散だけによるものとは考えられなかった。迷宮度の評価に当り, 2, 3の検討を加えた。

7 citations


Journal ArticleDOI
TL;DR: For instance, the authors reported that 16.7wt%, 23.1wt%, and 23.5wt%, respectively, were the best performing countries in the world in 2016.
Abstract: メタノール・エタノール系に塩化カルシゥム系を16.7wt%, 23.1各wt%および飽和 (室温) に溶解させた場合の気液平衡を大気圧下で測定し, x-y曲線を得た。塩効果によりメタノールのエタノールに対する比揮発度は減少し, もっとも効果の大きいときは比揮発度が逆転することが明らかとなった。

6 citations


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors proposed a 2:1 ratio: 1:1:1, where 1 = 1, and 2 = 1: 1, where 2 = 0.
Abstract: 液液系における液滴の合一の研究が回分式撹梓槽をもちいてなされた。連続相, 軽分散相および重分散相を形成する液体イオン交換樹脂で処理した水。純ベンゼソおよびペンせン・四塩化炭素2:1の混合溶液がそれぞれ採用された。撹拝終了後, 連続相液体の表面上に浮上した軽分散相質の組成とタンクの底に沈んだ重分散相質の組成とは液体密度測定法により測定された。これらのデーターを使用して, 評価された合一率は置換反応型の合一モデルを仮定して, 反応速度論に類似した理論に基づき, 理論的に取り扱われた。この理論的な取り扱いにより, 合一の意味はより明確にされた。また。合一速度について実験と理論の一致から仮定された合一の機構のモデルが妥当であることが示された。

6 citations


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TL;DR: Familiarity, ease of access, trust, and awareness will be important for the future generations.
Abstract: パドル翼, アンカー翼, ゲート翼, ヘリカルリボン翼を持った撹拌反応槽でスチレンの塊状重合を行なわせて槽内の温度変化を測定した結果, ヘリカルリボン翼が温度の均一化に最良であることがわかった。また次元解析により新しい混合無次元数を導出し, 温度および濃度の均一化においてこの無次元数が撹拌翼の種類によらずほぼ一定値をとることを確かめた。最後に内部発熱のある場合の撹拌槽内の温度むらもまたこの混合無次元数に支配されることがわかった。

5 citations


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TL;DR: In this article, Wu et al. proposed a method to solve the problem of the lack of resources in the field of cyber-security and cyber-physical security, and they proposed a solution to the problem.
Abstract: 炉布式フィルターは一般に粉塵負荷の高い状態で用いられており, 炉布の捕集効率に及ぼす粉塵負荷の影響は重要である。本報においては2粉塵負荷による単一織糸あたりの効率増加分Δηsを実験的に決定し, 炉過時間などの関数として無次元式にまとめた。なお, 片面起毛炉布において, 粉塵の炉過面を無起毛側とすれば, 起毛側で粉塵を分離する場合より捕集効率はよく, また, 炉布組織は朱子織あるいは2/3あや織炉布の捕集効率がよい。

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TL;DR: これらの撹拌翼は従来用いられているヘリカルリボンの翼と同等の諸特性を持っていた。
Abstract: 粘性流体撹拌に適した楕円板型および楕円リボン型攪拌翼を試作し, 混合時間, 所要動力, 境膜伝熱係数を測定した。これらの撹拌翼は従来用いられているヘリカルリボン翼と同等の諸特性を持っている。特に楕円リボン型撹拌翼は大きな撹拌所要動力を必要とするが混合特性がすぐれている。さらに金網つき楕円リボン型撹拌翼はすぐれた混合過程を示し, また楕円板型撹拌翼にスクレーパーを取付けることにより容易に境膜伝熱係数を大きくすることができることがわかった。

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TL;DR: In this article, the authors describe a scenario in which a group of seafloor-based vessels are deployed in the waters of the Mediterranean Sea, and they describe the following conditions:
Abstract: 流動式反応管型装置を用いて注入二流体の乱流混合および瞬間反応の実験を行なった。その結果, 乱流混合は流体濃度塊の偏在する状態である第1段階とその次の濃度塊が一様不規則に散布された状態である第II段階の二段階を経て進行することがわかった。前者の段階では外部から加える撹乱のスケールが混合効果に強く関係することを確かめ, また第II段階での混合については従来からの等方性乱流理論による混合の解析結果が妥当か否かを検討した。


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TL;DR: In this article, the authors proposed a method to find the best solution to the problem of the lack of information about the source of the information in order to improve the quality of information.
Abstract: 煙霧体粒子の前方散乱光を光電管に個々に受けて計数する前方光散乱粒子カウンターについて, 理論的な応答パルスの大きさと煙霧体粒子の粒径および屈折率との関係を種々の光学レンズ系幾何条件において求め, カウンターの感度, 比例性および屈折率依存性に対する幾何条件の影響を考察した。結論釣に前方光散乱粒子カウンターは比例性に難点があり, 特にサブミクロン粒子の粒径測定には問題のあることを明かにした。

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TL;DR: In this article, the authors describe a scenario where they use a dictionary to define the following words: "unknown" and "unknown": "unknown", "unknown," "unknown".
Abstract: 化学ブロセスシステムでは近年の大型化に伴って熱的操作を最経済的におこなうことが重要な意味をもってきた。本論ではこのような最適システムを構成する問題に対して. 理想的熱交換システムを定義し, 最適構成をうるための定理をみちびいた。これらの定理にしたがえば理想的な場合に対する最適熱交換システムの構成が簡単な判定規準と手続きによって容易に求められる。

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TL;DR: In this article, the authors propose a system that allows the user to select a mobile phone based on the characteristics of the user and the mobile phone phone phone's battery, and then select the best mobile phone.
Abstract: 物質移動の起返る面と起きない面とが共存するいわゆる不連続湧出源からの物質移動機械を解析するため, フェリシアンイオンの還元反応を利用した実験および水の蒸発実験を行なった。いずれの実験でも, 有効面機比が減少しても, 物質移動係数比の減少はさ程大きくないという結果が得られた。これは先に著者の一人が提出したモデルのうち, 変型速度分布を有する境膜モデルの理論解と比較的良好な一致を示している。


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this paper, the authors discuss the effect of gender stereotypes on gender stereotypes in the context of gender discrimination in the workplace and show that gender stereotypes can be used to discriminate between women and men.
Abstract: 定常撹拌中の槽に注入されたトレーサが分散相間に分散していく速度を光透過率の測定によって追跡し, 分散合一頻度を測定した。各種有機溶剤を分散相とした系を対象とし, 頻度を無次元項で相関させた。次にトレーサの代りに反応成分の水溶液を用い, 予じめ槽内に分散させた反応成分の水溶液との間で反応を行なわせた。反応率と頻度の関係はモデルシミュレーション法によって算出した。反応成分としてフェロシアン化カリウムと過硫酸カリウムを用い, 反応率の測定にもとづく頻度と光透過率測定による頻度との比較を行なった。


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TL;DR: In this paper, the authors propose a method to improve the quality of the data collected by the data collection system of a data collection platform. ǫ(1.5)
Abstract: 流通式炉過濃縮操作に関する基礎的研究を目的として, 粒子充填層における透過を伴う限界掃流条件を考察した。粒子の移動に関する限界掃流式は, 粒子径および密度, 液特性ならびに粒子相互間の効果を表わす遮蔽係数の影響を考慮して, 粒子の力学的平衡関係より導かれた。異なる三種の粒子層について得られた実測値は, 計算値とかなり良い一致を示し, 粒子特性既知の場合与えられた透過流速下での粒子の限界掃流流速が計算できる。

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TL;DR: In this article, the authors discuss the effects of Wi-Fi on energy efficiency in terms of energy efficiency and the number of kilowatt-hours required to power a vehicle.
Abstract: 標準ミルによるWiと力学的性質の関係を調べ, つぎの結果をえた。ただし,ρ [kg/cm3] は密度, Bγはぜい性度, St, Y1 [Kg/cm2] は引張強度とヤング率, υ1はボアソン比, Rc, Rtは円筒形と球形試験片の破砕産物と試験片の比表面積の比でどれも常速荷重下における値である。上式のWiの単位は [Kg・cm/kg] であるから, 4.05×104 [Kg・cm/kg] =1 [kWh/ton] で換算すると通常のWiの値となる。この関係はモース硬度2-6.5の材料に適用される。

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TL;DR: In this paper, the authors describe a scenario where a group of people are living in a region where they are divided into two groups: "水-ガラス球系" and "mixed" groups.
Abstract: 非等速サンプリングによる粒子濃度測定誤差を所要均一粒度を入手し易い固液 (水-ガラス球系) 二相流で実験的に求め, 慣性パラメータを使って図示し, 実験式を提出した。また, 固気二相流で行なわれた従来の実験結果および半理論式と比較検討した結果, 固液二相流での実験結果の方が非等速吸引誤差は小さく, 半分位であること, Watsonの式が比較的本実験データに近いこと, さらに, 平均粒子径の取り方に問題があること等が判明した。

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TL;DR: In this article, Hougen-Watson et al. proposed a method to solve the problem of "missing links" by using the Hougenwatson-Watkins method.
Abstract: 存在下気相でベンゼンを水素添加シクロヘキサンを合成する反応につき, 高圧下においてその基礎的挙動の検討を行なった結果, けの反応速度はHougen-Watsonの速度式にまとめられた。生成シクロヘキサン中に含まれる不純物パラフィン類の副生は反応 が支配的であることを確かめた。さらに触媒活性は反応期間中にその触媒で処理したべンゼンの総量に対して対数的に低下するこに基づいて, 寿命の推定を行なった。

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TL;DR: It is confirmed that Shaw will not be running for re-election in 2016.
Abstract: 酢酸-エタノールによるエステル化反応系での蒸留実験 er Shaw型蒸留塔, 充填塔, 棚段塔を用いて行ない, 連続蒸物質収支の図式検定法, 原料段一段上でのマッチングの方法, 対する階段作図法を示した。実験の結果, 還流比と反応率には関係があり, 還流比が増加すると反応率も向上する傾向を得比は精留効果のみならず反応率にも影響をおよぼす強い要因で考察された。

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TL;DR: In this paper, the authors describe a scenario in which a group of people are trying to find a solution to the problem of "misinformation" and "misinterpretation", including:
Abstract: 向流式液々スプレー塔の連続相の混合特性について, 矩形パルス波応答法を用いて研究を行なった。実験においては連続相として水, 分散相にはトルエン, トレーサーには0.2NのKCl溶液を用い, また軽液の分散器としては, 孔径と孔数の異なる8種のものを用いた。実験の結果, 液々スプレー塔の混合特性は拡散モデルで表現でき, 混合拡散係数Eは分散器孔径d0と分散相と連続相の相対速度usの関数として整埋することができた。


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TL;DR: In this article, Ruckenstein et al. reported that the authors of this article were concerned about the safety of their work and the privacy of the authors' personal information in their work.
Abstract: 液-液系における運動中の単一液滴の連続相側物質移動について, 連続相には水, 分散相にはアニリンおよびフルフラールを用いて研究を行なった。物質移動係数kcは, 溶解による滴体積の減少速度をカメラで追跡する方法により測定した。液滴赤道における界面速度と滴の運動速度の比u0/UをChaoおよびTaylorらの研究から推定することにより, Ruckensteinの理論と実測値を比較した結果, 実測値の傾向をよく説明することができた。

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TL;DR: In this article, the authors show that 2.3% of the users were satisfied with the 2.8% success rate of the algorithm, while the rest were unsatisfactory.
Abstract: 3成分系 の高濃度範囲(約20wt%以上)で多くの系に成立つ相関関出した。すなわち, 有機相内の溶質重量分率をxwとし水相内重量分率をywとするとlogxw=(yw-xw)/xwットはブレイトボイントまで良好な直綜となる。この相関法をデータの補間ができ, また, プレイトボイント濃度の推定もで約20の系に対して推定値と文献値との誤差は±2.8%である。

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TL;DR: In this paper, NH3の水中への同時吸収実験データをCO2, NH3両ガスの反応係数を考慮して解析したところ, CO2
Abstract: 2次反応を伴う2種のガスの同時吸収に関する理論的ならびに実験的研究を行なった。浸透説に基づく基礎方程式を有限差分法により解き, 各ガスの反応係数を与える線図をパラメーターの種々の組に対して提出した。さらに液柱塔および濡壁塔を用いてCO2, NH3の水中への同時吸収実験を行なった。実験データをCO2, NH3両ガスの反応係数を考慮して解析したところ, CO2の吸収速度は理論値と良く一致することが確かめられた。