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Showing papers in "Chemical Engineering in 1971"


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TL;DR: In this paper, the authors discuss the effect of gender stereotypes on the performance of 4-90cm, 4.4cm, and 4.6cm.2.2 seconds.
Abstract: ガス分散器に多孔板またはノズルを用いた場合の気泡塔内の真の液流速にもとづく液の混合拡散係数ELについての本実験および文献値はペクレ数 (Pe=uGDT/EL), フルード数 (Fr=uG/√gDT) および基準のガスホールドアップeG*に対するガスホールドアップeGの比で相関され, 4~90cmの塔径についてつぎの実験式を得た。ここに,uGはガスの空塔速度cm/sec, DTは塔径cm, gは重力加速度cm/sec2である。

26 citations


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TL;DR: In this article, the authors discuss the effect of different types of equipment on the performance of the environment and show how to adapt them to the environment conditions of a given environment, such as:
Abstract: 連続向流分別分離操作における助剤の影響を, 分配係数が助剤濃度とともに直線的に変化すると仮定して考察した。助剤添加の場合において, 与えられた設計条件を達成しうる抽剤比および洗浄液量比の範囲を定める関係式を導き, 所要理論段数を最小にする最適流量比の計算例を示した。分配係数が一定の場合と異なり, 抽剤比のほかに洗浄液量比にも最適条件が存在する。また, 計算例を参考にして助剤としての好ましい性質についての知見が得られた

25 citations


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TL;DR: In this article, the authors describe a scenario in which a group of people are attempting to find a solution to the problem of "misinformation" caused by the presence of "unknown entities".
Abstract: 液中を上昇する楕円体状空気泡の上昇速度, 上昇経路の変動周期, および振巾, 長軸と水平軸とのなす角度の変動周期, 径比を測定し上昇経路変動の周期と, 振巾は, 気泡の発生方法や汚染系, 精製系にかかわらず, 無次元群で整理できることを見いだした。さらに経路変動の周期と角度変動の局期はほ一致し, 径比変動周期がそれらの約1/2に相当することと, それらの位相差を考慮し, 液中を上昇する気泡の簡単な2次元モデルを提出した。

23 citations



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TL;DR: この系の平衡データを三角図表に示し, また対応線デーATはOthmer-Tobiasプンットによって検討した。
Abstract: 溶媒抽出法により硝酸分解法湿式型ン酸の精製を行なうための基礎的研究の1部として, メチルイソブチルケトンーベンゼンー水の系について液液平衡を25°Cで測定した。この系の平衡データを三角図表に示し, また対応線データはOthmer-Tobiasプンットによって検討した。

18 citations




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TL;DR: In this article, the authors discuss the following issues: 1) ǫ, 2) https://www.youtube.com/watch?watch?listen=watch.
Abstract: 多孔質固体の乾燥を, 表面および内部蒸発の両期間を通して, 熱・物質同時移動の見地から統一的に説明するため, 熱移動, 液状水移動, 水蒸気移動および局所蒸発速度の連立微分方程式をたて, 数値解析を行なった。実験結果と比較, 検討した結果, 両者はかなりの一致を示し, また乾燥進行中の特徴的な変化過程もよく説明できた。本解析法は一般の乾燥操作および装置設計にも役立つものと思われる。

11 citations



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TL;DR: Teeter bedとはかなり異なる�’動を示すことが明かとなった。
Abstract: 内径79φ, 195φのFluidbedにおいて微小な熱線検出端を使用して気泡を検出し解析を行なった。その結果,(1) 塔中心軸上で測定した気泡頻度はガス流速の0.9乗に比例して増加し, 高流速範囲では分散板より十分離れた個所でも20~30個/secに達すること,(2) 気泡上昇速度は塔径, ガス流速とともに増加すること,(3) uf≧40cm/secの範囲では気泡の算術-, 体積-, 表面積-平均径はそれぞれ約3, 5, 8cmとなり, 気泡の生長が阻げられて層は安定化, 均一化すること, などTeeter bedとはかなり異なる挙動を示すことが明かとなった。

9 citations


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TL;DR: In this article, CO2+2NH3-NH4+NH2COO+COO-なる, CO2=NH3]-NH4−NH2Co2-COO
Abstract: 液柱塔と濡れ壁塔を用いて純CO2のNH3水溶液 (界面活性剤添加) による吸収実験を行ない, 吸収速度の実測値を反応吸収理論 (浸透説) にもとついて解析した。擬1次反応吸収域での吸収速度の実測値を用いてCO2の純NH3水溶液に対する物理溶解度を算出し, その実験式を作製した。吸収速度の実測値は, CO2の界面濃度が吸収の進行につれてしだいに変化することを考慮すれば, CO2+2NH3-NH4+NH2COO-なる反応を伴う吸収に対する理論吸収速度と良好な一致を示した。

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TL;DR: In this paper, He et al. reported 0.21~3.9mm and 0.5mm, respectively, for the C3H5 (OH)3, C2H4(OH)2, Hg, CO2, He, 以上のように算
Abstract: 粒径範囲が0.21~3.9mmにある各種の固体粒子 (ポリエチレン, ポリプロピレン, ポリ塩化ビニル, ガラス球) を用い, 静止環状充填層において, 空隙内に熱伝導度の異なる種々の流体 (空気, CO2, He, 水, Hg, C3H5 (OH)3, C2H4 (OH)2) を充した場合の有効熱伝導度を測定し, その結果から固体粒子の熱伝導度を決定した。この値は板または棒状の物質に対する既往の測定値と矛盾しない。伝熱壁面付近の見掛け境膜伝達係数を考慮し, 以上のように算定された固体の熱伝導度を使用した場合の理論計算値は測定された有効熱伝導度とほぼ一致した。

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TL;DR: For example, this article reported that ± 0.1℃ = ±0.1% and −185.8% for H2-N2-2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/15/16/17/18/20/21
Abstract: 蒸気循環法により不可視式セルを用いた気液平衡測定装置を開発し,-195.8℃と-185.0℃でH2-N2系について, 臨界点付近までの気液平衡関係を測定した。クライオスタット内の液体窒素の蒸気圧を制御することによって, ±0.1℃以内で温度制御が可能であり, 低温における気液界面の検知も, 浮子による方法で十分であることが確認された。

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TL;DR: In this article, the authors describe a scenario in which a軽液相中に重-salvage-of-forces (GOS) is used to destroy a vehicle.
Abstract: 軽液相中に重液をノズルから分散させて, 液柱長さや臨界流速などにおよぼすノズル径や両相液の物性の影響を実験的に調べ, また両相ともに非粘性液および高粘性液の場合の各々の表面乱れの最大成長速度を用いて液・液異相系の液柱長さに対する相関式を得た。実験結果から層流液柱は, 両相液の粘度比により, 滴状に崩壊する場合と波状に崩壊する場合とに分けられ, 滴状に崩壊する液柱の長さは相関式とよく一致することを確かめた。


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TL;DR: For example, this article reported that 4.5% of the users of Na2SO4-CAC12 were dissatisfied with the performance of the Na2so4 system.
Abstract: アセトニ積リル-水系に4種類の塩化物, 3種類の硫酸塩を添加した時の気液平衡関係を大気圧下で実測した。塩化物を添加した場合はすべて2液相を形成し, とくに, Lic1, CaC12を加えた場合に大きな効果が見られた。一方, 硫酸塩を添加した場合は塩の溶解度も小さく, Na2SO4を除いては塩類効果は見られなかった。

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TL;DR: In this paper, Heil-Prausnitz et al. describe a 3-dimensional model of the Huggins diagram and show that it can be used to measure the intensity of a flame.
Abstract: 高分子を含む3成分系気液平衡が測定できる装置を作り, ポリスチレンを高分子とする3組の2成分系および2組の3成分系について気液平衡を実測した。溶剤成分としてはトルエン, エチルベンゼン, シクロヘキサンを用いた。えられた結果をFlory-Huggins式, Heil-Prausnitz式で検討したところ, Heil-Prausnitz式の方が適合性がよいが, シクロヘキサンを含む3成分系では満足すべきものではなかった。

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TL;DR: In this article, the authors propose a method to improve the quality of the data collected by the data collection system by using the information gathered from the data set of the user's smartphone.
Abstract: 共沸組成より低い組成のイソプロピルアルコールー水混合物を塩析によって共沸組成を越えた組成の混合物まで濃縮するため, 25種類の塩をこの混合物に添加し, 2液相を形成するかどうかを検討した。その結果, 23種の塩が2液相を形成し, そのうちで上相が共沸組成を越え2液相を生ずる最良の塩は, 炭酸カリウムであることを見出した。それゆえ, この塩析による分離のための基礎データとして, 30℃におけるイソプロピルアルコールー水一炭酸カリウム3成分系溶解平衡を測定した。また, 塩を含む溶液から塩を分離するための新しい蒸発乾固装置を考案した。これらの結果から, 共沸組成より低い組成のイソプロピルアルコールー水混合物に炭酸カリウムを飽和まで添加すれば, 常温で2液相に分離し, その上相のイソプロピルアルコールは, 共沸組成 (イソプロピルアルコール87, 4wt.%) を越えたイソプロピルアルコール95.6, 水4.4, 炭酸カリウム0, 0wt.%まで濃縮されることがわかった。

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TL;DR: 回分攪拌槽中, 70℃でジメチルホルムアミドを溶媒, アゾビスイソブチロニトリルを開始剤としてスチレンーアクリロニatoリル共重合反応を行なった。
Abstract: 回分攪拌槽中, 70℃でジメチルホルムアミドを溶媒, アゾビスイソブチロニトリルを開始剤としてスチレンーアクリロニトリル共重合反応を行なった。全モノマー濃度, モノマー中のスチレソモル分率, 開始剤濃度はそれぞれ1~6 [g-mol/l], 0~1 [-], 0.005~0.08 [g-mol/l] の範囲で変化させた。この系の速度はモノマー濃度に関して一乗依存性を示さなかったのでゲル効果や溶媒への連鎖移動を考慮した速度式を導出した。この速度式は実験値と良い一致を示した。なお, 反応性比は本実験範囲でほぼ一定であった。

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TL;DR: In this paper, the authors present a list of the most relevant keywords for each of the following categories: 1.3.3次元的なテイラー数範囲においてよく一致する。
Abstract: 3次元的なテイラー渦運動に追従する微粒子の飛跡をストロボ光により互いに垂直な2方向から同時撮影する。1対のストロボ飛跡写真より渦の歪みおよびテイラー渦流の速度分布を解析できる。広い間隙幅に, 変動量に関する運動方程式とStuartのエネルギー式を適用し, テイラー渦流の速度 (基波) の理論解を得る。その結果, 実験と理論は基波のみが重要であるテイラー数範囲においてよく一致する。


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TL;DR: In this article, McAdams et al. describe McAdams' experience with the following three types of behaviors: negative, positive, negative, and negative: ǫ-positive, negative and negative.
Abstract: 結霜時の平行平板上における熱伝達係数, 物質移動係数および霜層の熱伝導度などを強制対流下で測定した。実験は熱伝導度測定における比較法の原理によった。測定結果によると熱伝達係数は物質移動・霜層表面の凹凸による境界の乱れなどにより, McAdamsの式で示される値よりは大きく, また霜層の熱伝導度は霜層内部での水蒸気の拡散・および凝眺どを考えると, その熱移動機構は復雑で, 単に霜層の密度のみの関数であらわすことはできない。

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TL;DR: In this paper, the authors defined δl/(Δl∞∞- Δl)(3)P/F=α・φ (4)(17)
Abstract: 筆者らは容器内粉体層試料の圧密および圧縮粉砕における荷重P, 変位Δl間の関係式として,(3),(4) 式を, 粉砕正味仕事量Arpと粉砕条件三の間の関係式として (17) 式を提案し, これらが実測値に適合することを示した。φ=Δl/(Δl∞-Δl)(3)P/F=α・φ (4)(17)

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TL;DR: In this paper, the authors proposed a 25℃-approximation algorithm for the 25-degree threshold, which is the threshold of the 25th degree of freedom.
Abstract: 空気とNaOH水溶液との間のヨウ素の気液溶解平衡を25℃で測定した。総括気液溶解分配係数はガス相のヨウ素の減少とともに, また水相のNaOHの増加とともに増大する。この系の分配平衡を支配してい重要な化学種の中にH+があるが, H+の濃度はアルカリの添加によって変化するだけではなく, 水中に溶解したヨウ素の加水分解によっても変化するので, 水溶解したヨウ素の加水分解によって生成する次亜ヨウ素酸が, それに引続いておこる逐次競争反応によって, 最終的にほとんどすべてI-, I3-, およびIO3-変化することを考慮すればこの系の平衡関係は理論的に推算できる。

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TL;DR: For example, the authors showed that 0.5, 0.62 and 0.67 were the best possible values for each of the three categories: 0.4, 0., 0.6 and 1.5.
Abstract: 翼長, 翼巾, 羽根板角度, 翼段数などの装置条件を包含した撹拌槽内冷却コイルよりの伝熱相関式を実験的に求めた。著者らの得た実験式によれば従来報告されている実験値の相関は良好であった。また従来の研究者によるRe数の指数の相違 (0.5, 0.62および0.67) は, 翼による吐出流が冷却コイルに直接衝突する位置にあるか否かによることを明らかにした。なお邪魔板設置による伝熱係数の上昇は冷却コイル側ではわずかであった。

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TL;DR: In this article, the authors discuss the effect of gender stereotypes on the performance of the human body and the human brain in the field of sports and discuss the effects of gender discrimination on sports.
Abstract: 界面流動を伴う平界面接触における著者らの既発表の理論解析を液滴から連続相側への物質移動速度に拡張展開した。さらに液滴の界面速度の推算のために広範囲な物性値およびRe数に対する近似表示式を得た。既往の実験結果を界面速度を含む項で再整理し, 本理論解析の結果と比較したところきわめてよく一致し, 固体球に関する実測値と同程度の精度で, かっ同一座標軸系で統一的に相関することができた。界面速度は今後の物質移動機構の研究においてきわめて重要な因子となることを指摘した。

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TL;DR: TOA-2.2.0 as discussed by the authors, TOA-3.0.0, TOA2.1.0., TOA3.2., 2.5.0
Abstract: トリオクチルアミンーベンビン溶液による酸類の抽出機構を平衡論の立場から検討し, この結果をもとにして非平衡状態における酸抽出の機構を円筒レンズシュリーレン装置を用いて明らかにした。酸の抽出に係る反応の速度は大きく, 酸の移動は拡散により律速されている。一般に, 水相の酸は液・液界面で遊離TOAもしくはTOA-酸錯体と反応し, TOA-酸錯体もしくはTOA-2分子酸錯体の形態で有機相中に抽出される。TOA-2分子酸錯体の形成をみる場合, 有機相中でTOA-2分子酸錯体と遊離TOA間の瞬間反応面が形成される。瞬間反応面近傍では屈折率勾配は大きく変るのでシュリーレン法により反応面の形成は容易に検出することができる。

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TL;DR: For example, the authors describes AkvB as a "AkvB"-based system for AkvBulletin, which can be used to detect anomalous events in real-time.
Abstract: 平行平板間をAkvBなる光化学反応を伴う流体が層流状に流れる場合, 反応速度が吸光量に比例し, かつ吸光量がBeerの法則に従うとして光強度分布, 濃度分布, 流量平均濃度の理論値を得, トリオギザレート鉄カリウム水溶液の光還元反応を利用した実験値と比較しほぼ良い一致をみた。入射光強度, 平均滞留時間が一定の場合, 初濃度を高めて光吸収の度合を大きくするにつれて平均反応率は低下し, かつ速度分布の影響が顕著でなくなる。

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TL;DR: In this paper, Wu et al. discuss the effect of military vehicles on the environment and propose a solution to mitigate the effects of such vehicles in the field of cyber-physical security.
Abstract: 傾斜型流動層における軸方向の粒子混合について, 混合係数を考えた拡散モデルを適用し, 実験的に次のような結論を得た。1) 軸方向の粒子の混合状態は相関式 (12) により定量的にみつもることができる。2) 相関式 (12) に含まれる粒子の平均線速度にusついて相関式 (13) を得た。

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TL;DR: エタノール水溶液の単蒸�’におけるフルフラールの挙動を, その方法によって予知することができる.
Abstract: 微量のフルフラールを含む水エタノール系の気液平衡を測定し, フルフラールの平衡比をエタノールのモル分率の関数として示した。微量のフルフラールを含むエタノール水溶液の単蒸留を行ない, 蒸留曲線を求めた。著者らが誘導した方法によって蒸留曲線を計算した。計算値は実験値とかなりよく一致している。エタノール水溶液の単蒸留におけるフルフラールの挙動を, その方法によって予知することができる。