scispace - formally typeset
Search or ask a question

Showing papers in "Chemical Engineering in 1966"


Journal ArticleDOI
TL;DR: This dissertation aims to provide a history of Chinese exceptionalism from 1989 to 2002, a period chosen in order to explore its roots as well as specific cases in China.
Abstract: 泡塔内における粒子濃度分布を検けした, すなわち, 塔内における粒子の移動ば, 流れ, 沈降およびガスの上昇運動に伴う乱わによる拡散によって支配されるものとし。Eq.(1) を得た。(1)Eq.(1) を解いて, 塔高Zと粒子濃度Cの間にEq.(7) の関係が成立することを認めた。(7) ただしmと の間にはEq.(11) の関係が認められた。

24 citations


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors propose a parallel pore, Parallel pore (Parallel pore), which is a random pore for parallel pores, where the pore is generated by random pores.
Abstract: 市販の吸着剤について85Kr-N2系を用い, 85Krの定常拡散速度を側定した。また上記の多孔實体のミクロ細孔率およびマタロ細孔率を吸着法および水銀圧入法により測定した。有効拡散係数の実測値はrandom poreモデルから子想される値と若干興なる。活性炭やモレキュラーシーブのようなbidisporseの細孔分布を有するものの有効拡散係数はマクロ孔に基づき, Parallel poreモデルによって推算するのが適当と結諭された。

19 citations


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors describe a scenario in which a group of people are attempting to find a solution to the problem of "missing links" in the Internet. But they are unsuccessful.
Abstract: 過熱水蒸気および空気一水蒸気混合気流中において古土索焼球の単一球乾燥実験を行なった。その結果, 空気乾燥の場合に比べて過熱水蒸気乾燥の場合は恒率乾燥期間がより低含水率まて統き, 滅率期間における乾燥速度特性にも著しい差を認めた。

18 citations


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors discuss the effect of gender stereotypes on gender stereotypes in the context of gender diversity in the media and show that gender stereotypes can affect the perception of gender equality.
Abstract: 気泡塔において, 気泡群の平均気泡径およひガスホールドアッブを測定した。多孔板および多孔質板より生ずる気泡の大きさな与える実験式を得た。また測定したガスホールドアップを用い気泡群の液に対する速度を求め, これに対する液の物性, ガスホールドアッブ.気泡径などの影響を検討し.気泡群の相対速度を与える実験式を得た。以上の実験結果を用いて.気泡塔でのガスホールドアッブを推算する方法を提案した.

15 citations


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors describe the following: "http://www.saliencyreview.com/blog/2017/08/30/2017-08/12/the-best-tenant-of-the-tenants/
Abstract: 粉体を容器に充填し, これに正弦波振動を与えた場合, この層がどのような挙動を示すかを理論的に解析し. これからどのような付加振動が粉体の蜜充填に有効かを考察した。とくに粒子径の比絞的小さい粉体の密充填においては, 粉体層の跳躍還動によって層内に生ずる空気流が, その層の流動開始速度以上の流速となるような振動を与えたときにはもはや密充填され得ないことを見い出した.

13 citations


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this paper, the authors discuss the effect of different types of collisions on the performance of the system. But they focus on the negative effects of collisions in terms of the number of collisions.
Abstract: 細線走行の場合の伝熱係数に実験値を境罪層理諭より求めた理論値と比較した。細線と任意の角をなす強制対流空気流の場合のNuを, 垂直流および平行流のNu実験式等価ベクトル加算法あるいは等価加算法を適用して求め, いずれも実験値をはぼ満足することを認めた。これらより, 溶融紡糸あるいは乾式紡糸で間題となる, 垂直流あるいは平行流に細線走行同伴流および白然対流が重覺した場合のNuを求める計算図を得た

9 citations




Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors compare log vs. log and log vs log ω-log ω, log vs logs ω -log σ, log σ σ = σ 1 σ 2 σ 3 σ 4 σ 5 σ 6 σ 7 σ 8 σ 9 σ 10
Abstract: アクリル乾式紡糸における繊維中の残存溶媒量と紡糸諸要因の関係を実験的に検討した。繊維幾存溶媒量 (ω) は筒長 (L), デニール (den) 紡速 (u) の種々の組合せに無関係に, L, den・u vs. log ωで整理でき, この関係は筒内空気流温度分布のみで定るとしてよく, 紡糸液濃度および温度. 風速, 風向, ノズル孔数, ノズル孔径およびドラフトの影響は無視できた。

7 citations



Journal ArticleDOI
TL;DR: KCl-0.01N.KCl as discussed by the authors 0.1N 0.0 N 0.01 N.KCL水溶液系の垂直管
Abstract: 空気-0.01N.KCl水溶液系の垂直管内気泡流動において, 電極法によりガスホールドアップの分布を, また全圧計を用いて液の速度分布を求めた。得られた実験結果を混合長理諭を拡張したモデルによる表式化で整理した, 実験結粟によれば, 通常気泡塔として扱われている液流速の小さい気泡流動の範囲では, 管内において液速度分布およびガスホールドアッブ分布は均一であるとみなしてよい。

Journal ArticleDOI
TL;DR: 撹拌槽内の混合は翼の吐出, 吸引作用に より形成される循環流の対流機構によって主に引き起こきれるという観点から;
Abstract: 撹拌槽内の混合は翼の吐出, 吸引作用により形成される循環流の対流機構によって主に引き起こきれるという観点から。循環時間分布を追跡粒子法で測定し。それと構内の基本的な混合過程との相亙関係を解析的に, 実験的に検討した。

Journal ArticleDOI
TL;DR: In this paper, a power law was proposed to enforce the power law in the context of sea-plane landing in the Japanese islands of Hokkaido and Kyushu, Japan.
Abstract: 者らは乱流域における非ニユートン流体の撹拌槽伝熱について研究した。使用試料は, カルポキノメチルセルロースとセノントロックスラリーであった。非ニュートンの流動モヂルは擬塑性流体に対してPower law 模型を, 塑性流体に対してビンガム型を用いた。最終的相間式して擬塑性流体についてEq (12) を塑性流体についてEq (23) をえた。


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors propose a method to improve the quality of the data collected by the data collection system. But the method is limited in the sense that it requires a large amount of data to be collected.
Abstract: 連続式完全混合槽型晶析装置の設計と操作特牲を検封するための無次元特性億として晶析特性因子 (C.F.C.) と重量分布の最大を示すlmによる径分布の規定法を提出すると同時ににれらを用いた設計法および操作特性の検討法を示した。また小型および中型装置を用いて塩素をナトサウムの晶析速慶を溢流結晶の径分布より測定し, 拡散段購の物質移動係数は式 (3) にて表わさわることを示し, また種晶の生成速度式として式 (11) を得た。

Journal ArticleDOI
TL;DR: In this paper, the authors discuss the effect of power low and power low on the performance of power control in the context of a power low power control system, and show that power low is beneficial.
Abstract: ニュートン。非ニユートン流体に対する撹拌構内冷却管への熱伝達研究を行なった。ニュートン流体として水, グリセジン、ヒマシ油を用い, 非ニュートン流体としてカルボキシメチルセルロース, セメントロックスラリーを用いた,非ニュートン流体の流動模型としてPower low, Bingham模型を用いた。最終相関式としてニュートン流体についてEq,(2), 擬塑性流体についてEq.(8), 塑性流体についてEq,(2) をえた。伝執係数と所要動力との関係としてEq.(13) をえた。

Journal ArticleDOI
TL;DR: In this paper, Nusselt and Graetz proposed a method to solve the problem of "missing data" in the context of data collection. But, the method was unsuccessful.
Abstract: 円管内を完全に発達した層流で流れるエリス模型非ニュートン流体の伝熱に関する研究を行なった。物性定数を一定とし粘性消散を無視して解析した。エリス模型は3つのレオロジ一定数をもち広いせん断応力範囲の非ニュートン挙動を表わすことができよう。バラー夕 (エリス模型の定数) とη ((8) 式で定義) のいくつかの値に対して固有値および固有関数を電子計算機を用いて計算しNusselt数とGraetz数の関係を図示した。

Journal ArticleDOI
TL;DR: このエステル化反応系でば, log.Kiと (1/T) をプロットすると仕込割合別に各成分とも直線で相関し得て, 酢酸以外の勾配はそれぞれの蒸
Abstract: このエステル化反応系でば, log.Kiと (1/T) をプロットすると仕込割合別に各成分とも直線で相関し得て, 酢酸以外の勾配はそれぞれの蒸発潜熱から近似でき, その縦軸との切片は非反応系の気液平衡関係から求められる。この相関方法から反応進行中のx-y関係の挙動を充分なる精度をもって推測できる。

Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors discuss the effect of Lamm's Lamm法 on the performance of the Lamm-Lamm system and its effect on Lamm and its performance.
Abstract: 静止した水~トルエン界面を通しての酢酸およびブロビオン酸の拡散を改良Lamm法により研究した。モワレ縞を利用したこの方法によると, 静止液々界面における物質移動を他の方法よりよく観察することができた。二相の濃度分布曲線を求め, 界面においてほぼ平衡が成立していること, さらに罪面における物質移動速度が界面の両側において等しいことを知った. また界面撹乱および界面活性剤の影響を調べて。他の研究結果と比較した。


Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors show that Eq. 6.6 is the worst-case Eq., where Re=300付近に, Re=600付
Abstract: 邪魔板なしの場合.各種撹拌翼の伝熱特性を なる無次元項を用いてEq.6のように統一した。所要動力と伝熱係数は なる無次元項を導入して相間がえられた。また伝熱係数の選移域についても検封し, 錨型のように大きな撹拌翼はRe=300付近に, 小さい撹拌翼は課Re=600付近に選移域がある。

Journal ArticleDOI
TL;DR: V形および水平円筒形用回分式混合機をい, this paper
Abstract: V形および水平円筒形用回分式混合機をい, ゴム製のボールおよびシリンダを助媒として添加する実験を行なった。助媒の使用は小数個にもかかわらず処理能, 混合時間の短縮と力の増進に効果的であるにとを認めた。

Journal ArticleDOI
TL;DR: In this paper, the authors propose a method to improve the quality of the results of their experiments: https://github.com/mcclouda/blog/blog.html
Abstract: 多孔板上の液体混合特性をトンーサー定常法を用いて測定し, 2次元拡散モデルを用いた場合の新しい理論解を求めて.液流れ方向およびガス流れ方向の液体混合拡散係数を決定したそして操作条件との関連を求めた。

Journal ArticleDOI
TL;DR: In this paper, the authors propose a method to improve the quality of the data collected by the data collection system by using the information gathered from the database of the user's phone.
Abstract: 通常の流動層に対して充填物を挿入することによって構成される粉粒体混合層に対して, その流動化の特性について検討し, 脚膨脹の度合を表わす簡単な実験式を提案した。多数のデータがこの式に実用的な範囲でかなりよく適合することを示した。また脚内の流動化粒子の混合速度についての実験結果を拡散モデルによって整理し, 流動化の魁態との関係を実験式にまとめるとともに, 流体の層内の流れと逆方向の拡敵に対しても粒子混合との関連によって検討を加えた。

Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors describe the relationship between the Dean & Lapidus and Smith family and discuss the effect of their work on Smith's work in the field of music.
Abstract: 充填層反応装置内の温度および濃度分布を予測するための数値計算モデルを確立した。このモデルはこれらの分布の空隙間の不連続な変化に基き, 流体混合による熱・物質移動をDean & Lapidusによって提案された完全混合槽列モデルで, その他の伝熱機構を矢木・国井の伝熱模型から導いた槽間伝熱係数で表現した。NH3接触分解実験およびSmithらの行ったSO2酸化反応の温度・濃度分布の実測値と本モデルによる計算値の比較は従来の方法よりも良い一致を示した。

Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors discuss the effects of using a dictionary with a dictionary-based approach on the behavior of a user.P.パルス液応答により,
Abstract: パルス液応答により, 多孔板を有する気泡塔の液側混合特牲について実験的に解析した, 応答曲線より液側の流れは平均の混合拡散係数が仮定てきる拡散モデルて表現てきることが判明した。實験結果は次式で整理できる。

Journal ArticleDOI
TL;DR: This paper aims to clarify the role of language in education and promote awareness of diversity in the classroom.
Abstract: 3つの形式の懼形羽根, すなわち。A, B, C型を用いて, あらたに混合実験をおこなった。二組の固体粒子, すなわち豊浦砂-食塩 (20~80メッシ), 豊浦砂-重タロム酸カリウム (20~80メッシ) について粉粒体の濃度分布を測定した。混合機構について解析するため, 層を二つの部分に分け, 基礎微分式を式 (1),(2)としてたてた。積分して, 粒子濃度分布の解式を式 (9), (10) としてえた。これを用いて, 実測濃度分布から混合係数を算出した。この値と先にえた値とを合せて操作因子との関係を整理し, 部分 (1) および (II) の混合係数に対する関係式 (2黛), (23) をえた。式 (22), (23) と組合せて式 (9), (10) から計算した濃度分布はFig.4-A.4-Bに示すごとく, 実測値と良好な一致にある。

Journal ArticleDOI
TL;DR: In this paper, the authors used the phrase “物性定数1集” to describe the characteristics of a person's personality and personality type.
Abstract: 1963年に“物性定数1集”が発行されてもう3年目となる。そもそも化学工学の研究者や化学工業の技術者にとって, 物性定数とは不可分の関係にあり, 化学工学実験を整理して式を導く場合やまたは既存の式により設計計算をする場合に必要欠くべからざる要素である。しかるにこの物性定数の測定及び整理については, 一般の化学工学実験を行なうセンスでは到底精度が得られず, 精密分析や精密工業のような非常に緻密なセンスが必要で, 従来は化学工学屋にとって苦手な所であった。しかし化学工業の発展に伴い, 我々の取扱わねばならぬ物質も増加し, 又化学工業の技術の進歩により, その温度, 圧力, 混合状態等の範囲は拡大の一歩をたどっている。一方化学工学の進化に伴い, 新しい物性定数の要求がある。例えば気泡塔の気泡の生因に関与する物性として, 従来の粘度や表面張力のみでは説明出来ず, 或はスラリー中の固体粒子の凝集力を説明する物性は未だ不明である。このように物性定数について我々は大いに関心を持つ必要があり, 化学工学協会で化学工業上必要な物性定数を年々集積して行く事が計画され, その努力の賜ものがこの“物性定数”の発行となっているが, 今年は3集目に当り, いよいよ軌道に乗った感じがする。内外の文献50余誌を網羅し, レビューとしてまとめているのは従来の通りであるが, 今回の配列にはソ連の文献は一括とせずに, 各物性毎に分割して配置したので読者には使い易くなっている。ノモグラフも大きくて使い易い。諸物価値上りムードの今日此の頃, 2集より27頁 (7.5%) 増頁に関らず定価が据置となっているのが有難い。すべからく化学工学便覧と同様, 常に座右に備え, 物性定数を探す場合の索引として, 或は物性定数測定の参考として大いに利用したいものである。

Journal ArticleDOI
TL;DR: In this paper, the authors describe the following: "単蒸留装置を用いてベソゼソソ・トルエン系および水・酢酸-π��の気液平衡
Abstract: 単蒸留装置を用いてベソゼソ・トルエン系および水・酢酸系の気液平衡ならびに水・トルエソ系の共沸組成を大気圧下および減圧下で測定した.この測定装置を用いれぼ従来の気液平衡測定装置よりさらに簡単な鼓殿で, 工学的な精度で迅速に気液平衡データがえられることをのべた。

Journal ArticleDOI
TL;DR: In this article, the authors show that 2, 3, and 4, 3の知見をえた, and 5, 6, 7, 8, 9
Abstract: V形混合機を2次元化した実験装置を用い, V形混合機を特徴づけると思われる粒子の循環流れを見出すとともに, その流れにともなう混合体内部の濃度変化の局期性ならびに最高濃度に関する混合度の時間的変化について検討を行ない, 実際的装置の混合機構を解析するに役立つと思われる2, 3の知見をえた。