Journal•ISSN: 0386-6831
The Journal of the Institute of Television Engineers of Japan
The Institute of Image Information and Television Engineers
About: The Journal of the Institute of Television Engineers of Japan is an academic journal. The journal publishes majorly in the area(s): Signal & Pixel. It has an ISSN identifier of 0386-6831. Over the lifetime, 620 publications have been published receiving 1937 citations.
Topics: Signal, Pixel, Terrestrial television, Signal processing, Color image
Papers published on a yearly basis
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TL;DR: 奥行知覚の種々の手がかりとその効果, 実体鏡をめぐる諸問 題, 立体感の問題
Abstract: 感覚生理学, 実験心理学において研究されてきた立体視覚に関する知見を, 将来のステレオ・テレビにそなえてテレビ技術者に必要と思われる範囲で解説したもの.奥行知覚の種々の手がかりとその効果, 実体鏡をめぐる諸問題, 立体感の問題, 個人差の問題などが述べられる.
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TL;DR: AdRC (Adaptive Dynamic Range Coding) の発生情報量の制御が容易で, VTRの特殊再生機能も実現できる可変長符号化方式となっている.
Abstract: 民生用ディジタルVTRにおける画像圧縮方式は, VTRとしての特殊再生機能・編集機能等から来る制約条件を満足し, しかも, 民生用としてのロバスト性を持ったものでなければならない.これらの条件を満たすものとして, ADRC (Adaptive Dynamic Range Coding) を開発した.ADRCは, 画像の持つ局所的特徴としてブロック内ダイナミックレンジを定義し, 主にレベル方向の冗長度を適応的に除去するもので, 空間方向のエラー伝播が少なく, VTRへの応用に適した方式である.また, ADRCはダイナミックレンジに適応してビット割当てが決まるので, エンコードでの発生情報量の制御が容易で, VTRの特殊再生機能も実現できる可変長符号化方式となっている.ディジタルコンポーネント信号の圧縮シミュレーションを行い, 25Mb/sで良好な復元画像を得ることを確認した.
70 citations
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TL;DR: In this article, the authors proposed a method to solve the problem of the lack of information about the source code of the IPC, which is called "IPC" (Intermediate IPC).
Abstract: 特許, 実用新案などの工業所有権の国際化の進展に対処して, わが国の特許と実用新案の公告公報および公開公報の発行区分が, 昭和55年1月発行分から, 従来の「日本特許分類 (JPC) 」ベースから「国際特許分類 (IPC) 」をベースにした新しい発行区分に変更される.この国際特許分類のしくみ, 見方などを, テレビジョン学会に関連の深い分類を中心に紹介する.
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TL;DR: 最近は感覚情報処理をモデルとして, 多重分子情 報を同時処新理する化学センサも現れた.
Abstract: 分子エレクトロニクスデバイスの初期構想から10年以上経過した.数多くの分子エレクトロニクスデバイスが提案されるとともに, 分子膜技術, 分子インタフェースなどの基盤技術が著しく進展した.バイオセンサはバイオエレクトロニクスデバイスの代表例であり, 研究開発と進展も目ざましい.最近は感覚情報処理をモデルとして, 多重分子情報を同時処理する化学センサも現れた.ニューロコンピュータ, バイオコンピュータへのアプローチも活発化している.
52 citations